今日は日々のトイレ掃除での事、トイレブラシとの出会いを書いています。
ことの発端は娘のトイレについてのこと。
娘はうんちをする度に、かなりの確率で便器に被弾をさせ、その被弾のたびにやつらが便器に存在感を示すように。
そいつらを殲滅するのが私の役目になっていき、今は完全に娘のトイレの後処理は私の役目となり、トイレ掃除も私の役目となりました。
トイレ掃除をするようになって、まぁトイレ掃除は好きになりました!だけどただ一つ、好きになれないものが生まれた。
それはトイレブラシです。
洗剤に塗れたブラシの水洗、水気を切っても濡れたままのブラシ、そして匂いを発したり、しまいにはカビていくブラシ。
そんなトイレブラシ嫌悪を卒業したく、ネット界を歩き回ってその中で新しい相棒を見つけました。
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
もくじ
流せるトイレブラシのメリット
ブラシの持ち手と洗浄ブラシが分かれていること
持ち手に別個の洗浄ブラシを挟んで掃除します。挟み、離し操作は持ち手のスライドで出来て、掃除が終わったら洗浄ブラシはトイレに流してさようならです。ブラシ先端の悩みもさようならです!
洗浄用の洗剤が不要なこと
洗浄ブラシ内に濃縮洗剤が埋め込んであるので洗浄用の洗剤がいらないです。これで便器内洗浄用の洗剤が入らなくなるのでトイレの中から洗剤が1つなくなりました😃
ブラシ持ち手の湾曲具合が淵裏掃除に適している
ブラシの持ち手部分がいい感じに湾曲しているので便器の縁裏(ふちうら)にいい感じに入り込めて掃除がしやすいです😃
以上、使ってみてのメリットを挙げました。次は個人的に思ったデメリット部分も挙げてみたいと思います。
流せるトイレブラシのデメリット
縁裏のがんこ汚れ掃除には相性が悪い
洗浄ブラシが毛ではなく不織布なので、水に濡れると柔らかくなります。掃除していて破れたりなどはないですが、便器の縁周辺のがんこ汚れには相性が悪く、1回の掃除で固まった結晶汚れが落ちる事はありませんでした。ただ掃除の回数を重ねていくうちに結晶汚れがなくなっている感じはありますので、結晶汚れとの戦いには相性が悪いなと感じました。
コストパフォーマンスが悪い
洗浄ブラシが使い捨てですので、どうしてもコスト面で負荷が生じて来ます。替えの洗浄ブラシが24個で平均で800円ほどです。ですので1個あたり66円となります。
数日に1回のペースで掃除される方にはコスト面で負荷がかかってくるなー。という印象です。1週間に1回程の、もしくは娘のうんちが便器に炸裂した時程度の掃除の割合なら許容できるな。という印象もあります。
以上が流せるトイレブラシのデメリットとなります。
洗浄ブラシの管理が嫌なら使ってみる価値あり
実体験を踏まえると、洗浄ブラシの管理が嫌なら1度使ってみるのもアリだと思います。本体セットで購入すると洗浄ブラシが4個付いてくるので、1回使ってみてダメなら元の洗浄ブラシに戻るのもアリだと思います。
私はこのブラシでトイレ掃除が楽しくなりました😃しなくてはならない掃除なら楽しく掃除したいもの!皆さんのトイレ掃除が少しでも楽に、楽しくなればと思います^_^
お読み頂きありがとうございました(^^)
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